チンギス(Chinggis) /モンゴル・ウオッカ 750ml 39度 価格: 2,980円 レビュー評価: レビュー数: チンギスハーンがラベルに描かれたモンゴル産ウォッカです。 容量:750ml 度数:39° 産地:スピリット・バル・ブラム社 モンゴル最強のウォッカ ワールドスピリッツ大会 1 受賞 |
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続「スポーツ解体新書」 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 いや?、やっと出ましたね!と言うのは、玉木氏の「スポーツ批評」が大好きなのだが、最近はクラッシック音楽の方に浮気?されていた様だったのだが、ようやく出ました「玉木節」炸裂です。タイムリー?に相撲の話題から始まってお馴染みプロ野球、高校野球、サッカー、ゴルフ、etc...そのスポーツの始まりから歴史の変遷、現在の問題点など、これからもっと発展させる為の「このままでいいのか?」が「これでもか」と提言されていて、各スポーツに対する「何故?」や「そうだったんだ!」が溢れている一冊です。思えば文庫本の「プロ野球大事典」を何度も読み返して以来、氏のスポーツの知識、洞察力、時にユーモラスな言い回しの大ファ |
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横綱 朝青龍 価格: 1,869円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 写真集ということで販売されておりますが、素晴らしいのは、どんな質問にも真摯に語る横綱の対談です。“自分で自分のことを、‘これで満足だ’って思った時点で、人間終わりですよ。これ以上歩く道がないと感じたら、どこも歩けない。“などの発言には横綱の人生哲学が伺えます。バッシングされる理由についてはは、“俺は今、咲いている花だから、この花をいいと思うか悪いと思うかそれは見る人次第だからね。俺はただ、太陽に向かって咲いているだけ。花は喋らないでしょ。応援してくれるファン、親方、家族、友達は俺にとっての太陽。”と答えます。それでは、花の栄養源になる水は何かと聞かれると、“俺のことを悪く書く人が、俺にとって |
一番、一番!真剣勝負 価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 この本は、日本とモンゴルの文化論として素晴らしく、よく出来ています。朝青龍と構成した作家の信頼関係とリサーチが行き届いているからでしょうが、これを読むことで、朝青龍が、アイデンティティを持った新しい横綱だということがよくわかります。あらゆる点で、類書の群を抜いています。それを知ろうとしない大相撲界、相撲マスコミが、旧来のモデルをはめようとして、今、まさに潰そうとしているのです。平成の大横綱をこのままにしては、大きな損失。頑張れ!朝青龍!! |
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映像で見る国技大相撲 9 平成15~18年(2003~200 (ベースボール・マガジン社分冊百科シリーズ) 価格: 1,260円 レビュー評価:1.0 レビュー数:1 タイトルは朝青龍7連覇。朝青龍ファンをターゲットに作るのかと思いきや、cover storyを読む限り、そうではない。「横綱は強くならなければならない。いくら優勝を積み重ねても、1場所成績が悪ければ途端に非難を浴び、引退の危機と騒ぎ立てられる」とあるが、確かに朝青龍は序盤にひとつ負けたり、初顔に負けたと仮定して(実際は負けなかったが)「進退を問われる」と書かれたが、それは彼に限ってのことで、三代若乃花を見れば全く異なることがわかる。「(横綱は)立ち合いの変化はもってのほか」という記述からは、書いた人間が、北の湖や玉の海などの大横綱、名横綱も時として変化したことを知らないことがわかるし、「朝青 |
ドルジ 横綱・朝青龍の素顔 (講談社文庫) 価格: 700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 2003年に出版された単行本に2006年までの活躍をまとめた一章、室伏広治との対談と序の口からの成績を加えたもの。カラーと白黒の写真も豊富で読みやすく数時間で読破できます。朝青龍の来日前のモンゴル相撲の取り組みや高校時代の写真は、目にすることも少なく貴重といえます。少年時代から、明徳義塾高校への相撲留学から新横綱で優勝するまでが中心に描かれます。綱とりの場所の記載が乏しいことを除けば、十両での寺尾との対戦や稽古場での曙との交流など、いかに朝青龍が猛稽古で横綱まで駆け上ったか、前相撲の対戦からよくまとめてあります。モンゴル相撲の関脇の父親と電話で対戦相手のことを入念に電話で話し合っていたことや |
Pen (ペン) 2010年 1/15号 [雑誌] 価格: 600円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 僕は小学生の頃からずっと相撲好きですが(現在34歳)、今回のPenには僕の知らない事がたくさん載ってました。 横綱と十両の給料の差は? 相撲の歴史は? おいしいちゃんこの作り方は? 力士の一日って? 以外と知らない「そうなんだぁ?!」と思わず膝を打つようなネタが盛りだくさんでした。 これを読めば、相撲がさらに面白くなると思います。 ☆☆☆☆☆ 相撲好き以外にもおすすめです!(^v^) |